4月29日（土）から第70回春季東北地区高等学校野球岩手県大会地区予選が県内6地区において開催されます。
以下の事項を遵守の上、御来場・御観戦いただきますよう御理解・御協力の程、宜しくお願いいたします。

１ 　◆マスク着用について◆
　１． マスクの着用は個人の判断とします。
　２． 出場校の球場内でのマスク着用については、個人の判断とします。
　３． 学校応援団を含む全ての観客に対して、声出し応援の有無に関わらず、マスクの着用は個人の判断とします。
　４． 政府は3月13日以降のマスク着用については個人の判断に委ねることを基本としました。これを受け、「マスク着用は個人の判断」とすることとしました。ただし、政府の指針でも、「個人の判断に委ねられるものであるが、事業者が感染対策上又は事業場の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容される」としております。今後の実情に応じて対応を検討することもあり得ることをお踏まえ下さい。

２ 　◆入場者（スタンド）について◆
　１． 観客の上限制限については、上限人数を設けません。
　２． 学校応援団（一般生徒応援団）の入場を認めます。また、ブラスバンドの入場に関しては、演奏する人数の上限も設定しません。

３ 　◆入場制限について◆
主催者（岩手県高野連事務局）は、大会関係者、出場校関係者、一般観客者、学校応援団、メディア関係者などすべての方に対し、次に該当する場合は球場への入場を禁止いたします。
　１．球場入場時、非接触型検温器で検温を実施し、37.5℃以上の発熱が認められた方。
　２．ＰＣＲ等検査陽性歴があり行動制限の解除がなされていない方、濃厚接触者として待機の方、来場日当日から過去48時間（2日間）以内に発熱、咽頭痛、呼吸器症状、倦怠感、頭痛、消化器症状、鼻汁、味覚異常、臭覚異常等を含む体調不良のある方。

４ 　◆その他◆
　１． 上述したものは令和5年4月14日時点のものであり、今後の感染状況や政府、行政の指針に伴い内容の変更があり得ることを御了承ください。
　２． 新型コロナウイルス感染症対策本部は、新型コロナウイルスの感染症法（感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律）上の位置付けを、令和5年5月8日から季節性インフルエンザと同じ「５類」に引き下げることなどを決定しております。今後、政府の指針を注視しながら対応することとし、それに伴い本大会ガイドラインの内容に変更があり得ることも御了承ください。